こんにちわ。常務取締役の飯田翔です。翔ですっ！
さて今日は最近よく耳にする【屋根・棟】こんな工事を行いました。
『ブリッジシール』、『ブリッジシーリング』
なんぞや？？って思いますよね！簡単に説明しょう！！
『かまぼこ』みたいにします笑ｗ（すごく真面目です１）
屋根にある棟。屋根の上に、金属の板があります。そのジョイント部分にシーリングが施工してあり、そのシーリングが、、長い年月の末、劣化し切れて、雨漏れの原因になったり、最悪そこから金属が剥がれてしまう可能性があります。ただ、難しいのは、金属と金属のジョイント。
【厚み】がないんです。とれないんです。板と板の厚みしか施工できないんです。何ｍｍしか厚みがないものに何年も劣化しないで、がんばれ！！は難しいですよね。
だったら、技術を使い、厚みを付けてなるべく長く劣化をしないでほしいと思います。
この工法は、ベランダの笠木や、屋上の笠木、金属と金属のジョイント部分に施工される工法、技術です。なかなか手間がかかり、時間がかかり、想像力と細かな作業になりますが、屋根が綺麗に少しでも長く耐久性が向上すればと思い、施工していきます！！
こんな感じになりました。まずは施工前（薄くぺらぺら。多少厚みを付けようとしています。）
ブリッジシーーーーール！！かまぼこです笑ｗ（厚みは約５ｍｍほどついております）
ご希望で、色つけていきます！！（色付けなくても大丈夫です！）
こんな感じで仕上がりました！
これで、しっかりと厚みがとれて、すぐにシーリングが切れることなく、丈夫で長持ちする屋根になりました。
なかなか見れない屋根だからこそ、ご依頼いただきましたお客様には、こだわって施工し、なにが一番最善なのかを考えながら仕事します！！
ひよっこからの成り上がり。まだまだ毎日現場で活躍中！！
アサヒリフォーム・シーリング・翔！！
外壁塗装、シーリングで何かをお考えのお客様はぜひ、アサヒリフォーム有限会社へお任せください。
