雨とい修理のすべて

あなたのお住まいの雨樋、痛んだままになっていませんか?

早速ですが、以下のチェック項目を確認してみてください。1つでも当てはまったらお早めの工事をおすすめいたします。

まずは、チェックしてみてください。

注意:雨樋とは、お家の屋根や壁の周りについている雨を運ぶための塩ビ製等の縦横のパイプの事です。

  1. [  ]雨樋が壊れている部分がハッキリわかる
  2. [  ]部分的に雨どいの一部が無くなっている
  3. [  ]築年数が20年以上経っている
  4. [  ]雨樋が波を打ったようにクニャクニャ見えるところがある
  5. [  ]金具が外れていたり、金具が壊れている
  6. [  ]雨が上がった後、常に濡れている地面がある

 上記で、1つでも当てはまったものがありましたら、雨樋が痛んでいる可能性があります。大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料点検をお申込みください。

雨とい交換・修理の流れ

①まず、足場を架設します。

雨といの交換工事は足場架設が必要です(だから、外壁塗装と一緒に交換する方が多いですね…)

古くなった雨といを取り外します!

思い出深い「雨樋さん」サヨウナラ…。

 今付いている雨樋と金具を外します。壁についている樋(竪樋)も屋根の横についている(軒樋)もしっかり外します。また曲がっている樋(エルボ)、水を横から縦に流す部分(集水桝)も外します。全部取り外しが終わると、意外な多さにお客様が驚くことが多いです。 実際に縦・横に付いているm数は家を見ても普段気にしないですものね。 

新しい雨樋の設置します。

 外して穴が空いた屋根の横や、壁を補修してから雨樋の取り付け工事へ。まずしっかり勾配が取れるように糸を使い、雨樋の角度を確認し調整します。ここを間違えると雨水がしっかり流れませんので、しっかり気をつけて行います。全てに金具を取り付けたら、「軒樋」「竪樋」「集水桝」「エルボ」などを 長さなどを加工調整して、専用の接着剤をつけながら順番に取り付けていきます。

④そして、完成!

 慎重にしっかり取り付けを行い、このように完成します。やはり雨樋が新しくなるとビシっとしてとても美しいですね。雨樋とは機能性は雨を運び、破風板や軒天、壁などを雨によるダメージからしっかりお家を守ります。無くてはならない役割を担っております。さらに、雨樋はお家の輪郭にもなったり、部分的なアクセントになったりと機能とデザインも担っている優れもの。

 もし、あなたのお家も上記のチェック項目も交換時期の目安になっていたなら、機能性だけでなく デザイン的にも考えていくと、リフォームの楽しさが膨らむと思います。なにかご相談事や アドバイスなどはお気軽にお問い合わせください。

雨樋修理の費用目安

 次に、雨とい修理の費用目安をお伝えします。アサヒリフォームがどこよりも良質な工事を適正価格で提供できているのは、職人専門店の全国組織だからです。中間業者は一切存在しませんので、安心してご依頼ください。(ただし、お家の状況等によって修理費用は変わる場合は当然ございます。)

メニュー金額
部分破損・部分補修9,000円~
傾斜不良・金具が曲がっている9,000円~
ゴミ詰まりの除去4,800円~
全交換98,000円~
材質金額(mあたり)
塩化ビニール製(雨とい)1,480円~
合成樹脂製(雨とい)2,480円~
ガルバニウム製(雨とい)4,800円~
銅製(雨とい)11,800円~

一般のお客様は、雨樋のことはよくご存知ではないことがほとんどです。

だからこそ、お家が痛んでしまう前に、お早めの『無料診断』をおすすめいたします。

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